終戦の日
みなさま、こんにちは。
昨日8月15日は日本が敗戦をした終戦の日でございました。
松本では「第21回松本市平和記念式典」が行われ、
菅谷昭市長の式辞におきまして下記のような福島を思い、
心を寄せての言葉を聞くことができました。
「チェルノブイリ原発事故の医療支援活動に
係わってきた立場から申し上げますと
福島の原発事故から5年が経過したいまもなお、
多くのみなさまが放射能問題により
混迷と不安のなかでの生活を余儀なくされている現状から
可及的速やかに国の責務として
原子力災害に対する
長期的かつ安定した保険、医療体制を整え
安全な生活環境を創出する施策に取り組むことが
不可欠であると考えております。」
菅谷市長式辞動画→
まだまだ、市政も道半ば、こども達に平和な未来をつなげるよう私も弛まず励んでまいります。
その後、アイ女性会議も参加しています、松本地区護憲連合の「平和の鐘」に行ってまいりました。毎年広沢寺の鐘を正午の時報と共に仲間達と平和への願いをこめて、撞かせていただいております。