松本地区護憲連合「平和の鐘」に参加して
みなさま、こんにちは。
昨日、8/15は「終戦の日」となっております。
72年前のこの日、焦土の中で「終戦の詔勅」が放送されました。
その時の、放送は玉音放送と呼ばれ毎年この頃になるとメディアでは
詔勅や原爆についてなど、”第二次世界大戦”を振り返る番組が特集されます。
今、時代は、心配な方向に大きく動いていると感じています。
子どもたちの貧困の問題、女性たちの働き方の大変さ、平和で安心して暮らせる未来への不安、2025年問題と言われる、高齢化社会への不安。
課題は多くありますが、一つづつ向き合ってできることを積み上げてゆきたいと思っております。
政治が解決できる課題にしっかり取り組んで参ります。
今日はお盆の送り火。仏様をお迎えするときは「早くきて欲しい」とキュウリの馬を、お送りするときは少しでもゆっくりとという意味を込めて、「なすの牛」をお供えする。と、いわれていますが、皆さんの地域ではいかがでしょうか?
まだまだ、暑い日々が続きます。どうぞ、ご自愛ください。